ソフト情報

★架線弛度計算プログラム
 各種条件における電線の弛度をカテナリー式により計算し、計算結果によりAUTO CADにて作図するスクリプトファイルを作成いたします。
実測縦断図に簡単に弛度を記入する事ができます。
※インバー電線等の特殊電線は計算できません。
★線下物件隔離検討プログラム
 中部電力㈱殿と共同開発してきました、線下物件隔離検討プログラムの著作権登録(P第6389号-1)が完了しました。
 このプログラムは、既設送電線の線下構造物との隔離検討を迅速に行う目的で開発しました。現地弛度観測結果のデータを入力することにより、電線の弛度をカテナリー式理論に基づいて計算し、送電線線下の任意位置における電線隔離検討図を作成します。入力データはデータベース化し、任意条件にて再度検討を行う事が可能です。
(詳細は、電気現場技術6月号に掲載されています。)
 インバー電線の遷移点温度計算及び計算途中で異常終了する等の修正を行いました。
 (Ver. 1.31 2004/2/18)
 

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